弊社独自の動産データベース「トゥルーバ動産DB」の運用を開始しました
弊社は2003年4月の設立以来、多数の棚卸資産、機械設備等の評価に携わり、その取扱金額は簿価累計額ベースで約5兆円にのぼります。
こうした経験と実績を基に、あらゆる種類の動産のデータベース化を進めてまいりましたが、このたび、その本格運用を開始しました。
当該データベースは各種動産を弊社独自のノウハウにより整理・体系化し、動産コード(トゥルーバコード)を付与したものです。今後の展開として、当該コードに対象動産の全体数量、価格、需給等の固有情報を関連づけることにより、さまざまな研究・調査・分析や各種サービス開発に活用可能な本邦初の「モノ」情報データベースインフラの構築を目指してまいります。